はじめに プレー方法について 投手 打者 走塁 用具 ESSAローカルルール 追記 補足
●ホームランについて 以下のルールはESSAでのローカルルールとなります。 外野フェンスがない球場では、ホームから68・58メートルの位置の円周上に高さ20センチのパイロンを約10〜20個設置し、それを外野フェンスの代わりとします。 そのパイロン上をノーバウンドで通過し、フェアグランド側から見てパイロンより外に落下した打球はホームランとなります。 パイロン間は直線のフェンスがあると仮定し、直線上の手前か後ろかは審判が判断します。 フェアグランド内で野手に触れずバウンドもしくはゴロの打球がパイロンの外に抜けて行った場合はエンタイトル2ベースとなります。 但し外野手がパイロンを越えて飛球をキャッチした場合はアウトとなります。 外野手は打者が打つ前にパイロンより外側に守ってはならない。 ●女性選手が打席に入る際に、外野手が内野に立ち入って守備につく、あるいは過度な前進守備を取らないように心がける。ルールや罰則規定は特に設けないが、紳士的態度で試合に臨むこと。 ●場外ファウルについて ESSAでは内野フェンスを越えたファウル打球については、革ボールを使用するので安全性の観点から打者一発アウトというルールを適用しております。→(補足7参照の事) ●人数が少ない場合の扱い 試合のないチームから借りる事が出来る。 ●攻守交代時について 時間短縮のため、投球練習は初めてのイニングの時に5球、および投手交代時の5球のみとする。 同様にボール回しや守備練習も初回のみとする。