今年で7年目のシーズンに突入したESSA。 2月28日に代表者会議が行われ、今季は東京ボルメッツ、四谷・日暮里・埼京の連合チーム「トリプレッツ(仮称)」そして東京ボルメッツが手がける2チーム目「武蔵野アトラス」の3チームで全18試合、1チームあたり12試合行われます。 さらにルールが一部変更されます。 まずストライクゾーンは、07年度に一度練習試合で適用された「ホームベースとエクステンションマット上に落ちたらストライク」「ホームインする際、ランナーはエクステンションベースを踏み、捕手はホームベースを踏んでプレーをする」というルールに変更されました。 詳しくはこちらのページ(2009年度ESSAルール変更点)で内容を確認し、各自ルールを間違えないように気を付けましょう。
スローピッチソフトボールはあまり日本では馴染みのないスポーツですが、ソフトボール発祥の地アメリカでは老若男女経験不問で誰もが遊べるボールゲームとして日本では大変盛んなファーストピッチソフトよりも競技人口が多く国民的スポーツとして親しまれています。 またアジア各国、ヨーロッパでもプレイ人口が多いスポーツだったりするのです。 >>スローピッチソフトボールとはどんな投球なのかQuickTimeムービーにしました(約2.9MB)。
トリプレッツ(日暮里&埼京&四谷連合軍)